生徒さんの声



優生(ゆうき)さん

優生さんの写真1 優生さんの写真2
トルコレストラン「LALE」
レストランショー
心の漢方薬「バッチフラワーレメディー」
のセラピストとして活躍されています
Farashaバッチフラワーレメディ

ベリーダンスとの出会いが変えた私の世界

鏡を見るのも嫌だった私が、ベリーダンスに出会って15年が経ちました。
自分に自信がなく、自分のことが嫌いだった。

そんな私が少しずつ「こんな自分でもいい」と思えるようになったのは、ベリーダンスを通して自己を認められるようになったからです。

この教室は、和気あいあいとした雰囲気の中で、一人ひとりの考えが尊重され、心地よい距離感を保ちながら学べる場所。
だからこそ、気負わずに続けられたのだと思います。

イベントで人前に立ち、踊ることで、表現する楽しさを知り、『自分らしさ』について新たな発見がありました。

「私はこう踊りたい」「この音楽をこう表現したい」——そんな気持ちが芽生え、自分の変化に気づく瞬間が嬉しくなりました。

先生は、しなやかで美しいダンスを踊る憧れの存在。

振り付けを教えてくれるだけでなく、曲の意味やダンスが生まれた場所の歴史、文化まで学べるレッスンはとても奥深く、毎回新しい気づきがあります。

特に、じっくり学ぶ背骨や骨盤の動きは、身体だけでなく精神にも深く関わり、人生観まで豊かにしてくれました。

ベリーダンスは、単なるダンスを超えて、私にとってなくてはならない存在になっています。

この教室に出会えて、本当に良かった。


きみえさん

道新文化センター札幌教室で

杖をついていた私が、ベリーダンスを始めた理由

ベリーダンスを始めたきっかけは、ひらひらと「ベリーダンスをしなさい」という声が降りてきたことでした。

当時、私は両膝の治療のため通院中で、杖をついてやっと歩いていました。ある日、高齢の男性に「うわー、ひどい歩き方だなー」と言われ、家で落ち込んでしまいました。「そんなことを言う人もいるんだな…」と思っていたところ、「ベリーダンスをやってみたら?」という声が降りてきたのです(^^)

痛みで歩くのもつらい時期でしたが、思い切って始めてみました。

ベリーダンスを続けて良かったことはたくさんあります。まず、姿勢が良くなったこと。ストレスを発散できるようになり、自分らしくいられる時間が増えました。そして何より、踊ることが楽しい!

以前は自信がなく、おどおどしていましたが、ベリーダンスを通じて積極的になり、何事にも前向きに取り組めるようになりました。

教室の雰囲気もとても温かく、先生は優しく、レッスンは楽しいです。これまで踊ったことのない曲にも挑戦し、音楽を聞いて体を動かす楽しさを実感しています。また、友達ができたことも大きな喜びです。先生は骨や筋肉の仕組みを例に挙げて、わかりやすく教えてくれるので、体の使い方が自然と身につきます。

忘年会やイベントもあり、先輩方の踊りを見るたびに感銘を受け、「いつかこんなふうに踊りたい」という目標を持つことができました。

これからベリーダンスを始めようか迷っている方へ——悩む前に、まずは一歩踏み出して、見学に来てみてはいかがでしょうか? きっと、新しい自分に出会えるはずです!